揚屋~お座敷遊び~
祇園の揚屋「山吹」で1回1両でプレイできる。
遊女・杏南(あんな)と飲み比べ、じゃんけん勝負、介抱の3つのお座敷遊びを楽しむことができる。
- お座敷遊びを初めて通してクリアするとトロフィー「天に昇る龍が如く」獲得。
さらに通してプレイだけでなく、各お座敷遊びを1つだけ選んでプレイできるようになる。 - 各お座敷遊びの一般級、常連級、阿修羅級の全ての難易度で勝利するとコンプリート。
飲み比べ
杏南と交互にお酒を飲み、どちらが長く飲み続けられるかを競うミニゲーム。
杏南を酔わせてギブアップさせれば勝利となる。
- メーター上を動く盃ゲージが上下に振りきれると負けになるので、振り切らないように◯とXを押して調整する。
◯を押すと盃ゲージが上がり、Xを押すと盃ゲージが下がる。
盃ゲージが高い位置にあるほど、龍馬がお酒を飲むスピードが速くなる。 - 龍馬が酒を飲み干すと、今度は杏南が酒を飲む。
杏南が酒を飲むと、杏南の酔いを表す「遊女酔いメーター」が増加する。
このメーターがいっぱいになると、杏南が酔ってギブアップし、龍馬の勝利となる。
龍馬が酒を飲んでいる間、遊女酔いメーターは時間とともに徐々に減少していくので、酒をできるだけ早く飲むことが重要。
龍馬の1回目は遊女酔いメーターがないので、ゆっくりでもいい。 - 飲み続けると龍馬にも酔いがまわり、盃ゲージが不安定になる。
盃ゲージが赤く点滅しだしたら、龍馬が酔い始めた合図。
その場合、盃ゲージを「休」ラインまで下げて酔いをさませば、盃を再び安定させることができる。
結構調整が難しいので、無理に狙う必要はない。
じゃんけん勝負
杏南とじゃんけんで勝負し、先に5勝した方が勝ちとなるミニゲーム。
- 制限時間内にグー、チョキ、パーのいずれかの入力を行う。
自分が何を出すかは、制限時間内なら何度でも変更可能。 - 制限時間表示が緑色のエリア(「天国 地獄 どっちじゃほい」)に入ると、△で「心眼」が使用できる。
「心眼」を使うと、相手の手元をスローで見ることができるので、勝ちやすくなる。
ただし、「心眼」は3回までしか使用できない。
残りの心眼発動回数は、星取り表の下に表示される。
手をよく見れば何を出すかがわかるので、よく見て自分の出す手を決めよう。
普通にやると結構シビアだが、制限時間表示が緑色のエリアに入った辺りからPSボタンを連打して画面を少しずつ動かし、
何を出すかが分かったらそれに勝てるボタンを連打しながらゲームを再開すれば勝つことができる。
ただし、難易度「阿修羅級」だと3勝した辺りからギリギリまで何を出すかが分からなくなるので、3勝したら心眼を使うといい。
2勝で心眼を使ってもいいが、ミスをした時に面倒なので3勝してから使うと余裕ができる。
介抱
シューティング仕立てのミニゲーム。
酔いの源である「核」を3回破壊するとゲームクリアとなる。
ボタン | 説明 |
---|---|
左スティック | 龍馬の移動 |
方向キー | |
◯・□ | 介抱ショット |
△・X | 介抱ボム |
SELECT | 中断選択 |
START | 操作説明 |
- 核を壊そうとする龍馬を「興ざめブロック」が邪魔をしてくる。
この興ざめブロックに4回触れてしまうとゲーム失敗となるので注意。
興ざめブロックを破壊したり、避けたりしつつ核を攻撃する必要がある。 - 左スティック・十字キーで龍馬の移動、◯・□で介抱ショットを撃つ。
また、◯・□を長押しすることで威力抜群のチャージショットを撃つことができる。
チャージショットは興ざめブロックを一気に破壊することができるので活用しよう。
ただし、長押し中は移動速度が鈍くなるので注意。 - △・Xを押すと1回だけ介抱ボムを使用することができ、興ざめブロックを一掃できる。
興ざめブロックに当ってしまいそうな時に使おう。
介抱ボムは残機が減るとまた使えるようになるので、積極的に使うといい。 - 杏南との絆を最大にすると、難易度「超・阿修羅級」が追加される。
超・阿修羅級はコンプリートには関係しない。
基本的に核をチャージショットで攻撃していく。
一般級と常連級はあまり動かずにチャージショットで興ざめブロックを破壊しつつ、核が龍馬の上に来た時にチャージショットで攻撃するやり方でクリアできる。
阿修羅級になると一気に難易度が上がって難しくなる。
介抱ショットを連射しつつ、右から左、左から右へと大きく移動を繰り返すと、そのうち中央が安全地帯になるので、
中央に移動してチャージショットで核を攻撃するといい。
下の動画を参考にするといい。
【参考動画】
【龍が如く 維新!】介抱 阿修羅級 プレイ動画【字幕解説付き】