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バトルスタイル
かつて堂島の龍として名を馳せた桐生の強さは今作でも健在。
オールラウンドで闘える多彩な技と、何人に囲まれても屈しない力強さを合わせ持っている。
シリーズおなじみの多くの技はもちろん、今作から登場する新たな技を身に付け己の拳ひとつで、様々な苦境を打破していく。
絶技「怒龍の気位」
桐生の絶技は、溜め込んだ怒りを全て解き放つ「怒龍の気位」。
敵の攻撃をものともせずに突っ込み、容赦のない圧倒的な力で敵をねじ伏せる。
怒りをぶつけるかのごとく、手加減なしの荒々しい技の数々を繰り出すことができる。
性能考察
体力は遥を除く主人公の中では冴島に次いで高く、使いやすいラッシュコンボに加えて全方位攻撃も備えているためタイマン・集団戦問わず戦える。ヒートアクションは対多人数用のもの、武器を持った相手に対するものなど、特に偏りはなく痒い所に手が届く構成となっている。
総じて使いやすく、さすがシリーズ通しての主人公と言ったところ。
- 攻撃面
ラッシュコンボと各種フィニッシュブロウが優秀なので、これを軸にして戦おう。全方位攻撃も駆使すれば死角はなくなる。
早いうちにダブルフィニッシュブロウとガードブレイクを習得出来るので、攻め辛さを感じることはあまり無いはず。ガードの固い相手には投げを使うか、敵の攻撃をスウェイで回避して背後を取る、捌き打ちを活用して攻めるなど工夫をしていこう。ヒートアクションもタイマン・対集団を意識したものや武器を使った桐生(冴島)専用のものもあるため、それらも意識すると効率が良くなる。
技強化Lv8で習得するバウンドホールドが攻守において優秀。特にフィニッシュブロウ4段目から派生するジャイアントスイングは周囲の敵を巻き込む事が出来る上に、ダウンも奪えるので仕切りなおしとしても有効。
バウンドホールド中は無敵なので横槍を受けることはなく、敵を巻き込む事もできる、これだけの性能を持ち合わせながらヒートゲージ減少などのデメリットも無いと、正に至れり尽くせりな技(余談だが前作のバウンドホールドではヒートゲージが減少していた)。
ただしバウンドホールドの終わり際に隙があり、無敵も切れているのでその一点のみ注意しておこう。
桐生のもつ絶技として「怒龍の気位」(以下、怒龍)が存在するが、こちらも攻守において強力な性能を持つ。
ヒート状態時にヒートゲージを消費して発動中無敵に加え、ラッシュコンボとフィニッシュブロウが変化、通常時とは打って変わって荒々しい攻撃になり、攻撃力も上昇する。また距離の離れた相手でもスウェイする事で一気に距離を詰める事が可能。
注意点として、怒龍発動中はヒートが減少し続けるので、時間いっぱいまで怒龍状態でいるとヒートゲージが空になってしまう。特に神龍の護りや青龍の気位が発動しなくなるのは痛いので、頃合を見計らって解除しておきたい。怒龍を多用するスタイルなら、常に酒酔い状態にする(酔っているとヒートゲージ上昇量が増加する)ため酒類をアイテムにいくつか加えるのも一考。
宗介の修行をこなすことで古牧流の技を思い出すことが出来るが、この内「虎落とし」と「受け流し」、特に「虎落とし」が非常に強力。
虎落としは敵が攻撃する瞬間を狙う必要はあるが単発の威力が非常に高い為、特にボスとの戦闘において力を発揮する。永州街での宗介の修行を全てこなし、ストーリーを終盤まで進める必要があるが、「虎落とし極」を習得すると虎落としを発動出来るタイミングが長くなり、決めやすくなる。
また例えタイミングがずれてしまったとしても、前蹴りが出るので敵の攻撃を止められたりする。この点は受け流しにはない利点なので、地味に役に立つ。
どうしても虎落としが上手く決められない!という人は、意外と敵と距離を詰めて△を連打するというのもアリ。上手くいけば攻撃の初段に対して決められたりする。他には敵の動きを観察して、どのタイミングが狙い目かを考えてみるのもいい。特に単発の攻撃や大振りな攻撃は、慣れれば絶好の虎落としの的と化す。
なお、タイミングさえ合わせられれば敵が刀やドスを持っていたとしても、弾き返し(要:神龍の護り)や虎落とし、受け流しは決める事が可能。さすがに銃弾は無理だが・・・
- 防御面
武器を持った相手にも極強化Lv.7で強奪の極み、8~10までは素手・銃火器・刀と、それぞれに対応したヒートアクションを習得出来るので処理は楽な筈。ただし、無手返し以降の習得はやや遅めなので注意。
また、心強化Lv7で覚える神龍の護りは「ヒート状態時に限り刃物・銃弾をガードする」という非常に便利なもの。ガード時には玄武の気位の効果も発揮されるので、ヒート状態の維持にも有効。難点は習得が遅めな事とヒート状態でなくては効果が発揮されない点か。とはいえ、それを補える程の性能を持つ。神龍の護り習得までは達磨避けやスウェイアタックが役立つので活用しよう。
装備品考察
防具は性能の良い物をその都度見積もって装備していけば問題ない。というのも桐生自体がそこまで致命的な弱点を抱えているわけでもない為である。
武器もそれぞれ攻撃動作やコンボスピードに違いはあれど、大よその武器に専用ヒートアクションがついているので好みのものを選んでも問題ない。が、桐生は素手の状態でも十二分に戦えるので人によっては必要性は薄いかも。
ここからは武器・防具に分けた考察をし、解説していく。
・武器
先述の通りどれを選んでも構わないが、ドスのヒートアクション「組小太刀 幻狼」は便利なので持っておくといい。
対集団用なら「驚愕の極み」があるが、こちらは発動条件が「素手で複数人に走りこんで△」の為、もし集団の内の一人でも攻撃姿勢に入っていた場合「無手返し」が発動してしまう恐れがある。誤発動を防げる上に取り出しの隙も少ないので少々面倒だが、組小太刀・幻狼の方が確実。
他にはアナザードラマを完遂する事で手に入る桜吹雪は刀Lv5と、それなりの熟練度で装備できる上に威力もそこそこあるのでオススメ。発動条件は厳しくなったが、刀のヒートアクション「秘剣 荒れ牛」は全ヒートアクションの中でもトップクラスの威力を誇る。
他に使いやすい武器を上げるならトンファーかカリスティックだろうか。
前者は隙も小さくそれなりに範囲も広いのが利点。後者は攻撃中スーパーアーマーになので、敵から横槍を受けても攻撃を中断される事もない。また、○ボタンで出せるカリスティックの乱舞攻撃は壁際に追い詰めた敵に当てるとほぼフルヒットし、ヒートゲージ上昇に有用。
・防具
装備品考察の冒頭でも述べているが、性能の良いものが手に入ったらその都度それを装備していけば問題ない。
あえて言うなら防御力の高いものを優先して装備すること、対刃・対弾性能はそこまで重視しなくてもいい。刃物や銃を持った敵があまり出てこない上に、桐生はそれに対するカウンター(虎落としや無刀転生、火縄封じ)があるため。
アクセサリではサブストーリー「爆走屋台」で手に入る剛力の軍手がオススメ。普通に投げやすくなるだけでなく、地撃の極みも発動させやすくなる。特にボスクラスの敵に対しては投げが通りやすくなるので、虎落としや受け流しが苦手な人は装備してみるのもいい。黒帯も装備出来れば尚良し。
能力強化
レベル限界突破の修行をクリアする事でレベル上限が25となり、強化できるスキルも増える。
心強化
LV | 名称 | ソ ウ ル | 説明 | 発動方法 |
---|---|---|---|---|
1 | 白虎の気位 | 1 | 挑発をした際にヒートゲージが増加する | 素手状態時、敵の近くで敵に向かってR2 |
2 | 玄武の気位 | 1 | 敵の攻撃をガードした際にヒートゲージが増加する | L1でのガード成功時に発動 |
3 | 闘神の加護 | 1 | ヒートアクションで敵にトドメをさすと獲得できる経験値が増加する | - |
4 | 剛体の心得 | 2 | ヒート状態の時、敵の攻撃でひるみにくくなる | ヒート状態時に自動発動 |
5 | 朱雀の気位 | 2 | 瀕死状態の時、ヒートゲージが少しずつ増加していく | 体力赤点滅時に自動発動 |
6 | 青龍の気位 | 2 | ヒート状態の時、敵から受けるダメージが減少する | ヒート状態時に自動発動 |
7 | 神龍の護り | 2 | ヒート状態の時、素手で刃物や銃弾をガードできるようになる | ヒート状態時にL1でガード |
8 | 修羅の気位 | 3 | ヒート状態の時、ヒートゲージを消費して体力を少しだけ回復することができる | 体力赤点滅時、ヒート状態でL3+R3 |
以下はレベル限界突破後 | ||||
9 | 怒龍覚醒 | 3 | 怒龍の気位発動中でも、敵に攻撃を当てるとヒートゲージが少しだけ増加する | - |
10 | 粉砕の極意 | 3 | タイミング良くボタンを入力することでコンボの次の攻撃にガードブレイク属性がつく | - |
技強化
LV | 名称 | ソ ウ ル | 説明 | 発動方法 |
---|---|---|---|---|
1 | ダブルフィニッシュブロウ | 1 | フィニッシュブロウの後にさらにもう一撃強力な攻撃を行なうことができる | フィニッシュブロウ中に△ ※フィニッシュブロウ:ラッシュコンボ(□連打)中に△ |
2 | ドロップキック | 1 | 跳び込みからの強力な両足蹴りを放つ | 走り込んで△ |
3 | リガード | 1 | 敵にガードを崩されてもすぐに再びガード状態に戻ることができる | ガードブレイク中にL1 |
4 | ガードブレイク | 1 | 特定の攻撃に、敵のガードを崩すことのできるガードブレイク属性がつく | - |
5 | ライズキック | 2 | 起き上がりつつの足払い攻撃を繰り出す ヒットした敵を転倒させることができる | ダウン中に□ |
6 | 引き起こし | 2 | ダウン状態の敵を無理矢理立たせることができる 引き起こされた敵は、一定時間気絶状態になる | ダウン中の敵に対して頭側から◯ |
7 | ダウンリバーサル | 2 | ダウンしそうなところから体勢を立て直し、起死回生の一撃を繰り出すことができる | ダウン直前に△ |
8 | バウンドホールド | 2 | フィニッシュブロウから繫がる投げ技を繰り出すことができる | フィニッシュブロウ中に◯ (□連打→△→○) |
9 | 解き投げ | 2 | 敵に掴まれている状態から掴んでいる敵を投げ飛ばすことができる | 掴まれているときに◯ |
10 | キャンセルスウェイ | 3 | 攻撃の直前に瞬時に回避に転じることで危機を回避することができる ヒートゲージを消費する | ラッシュコンボと一部フィニッシュ攻撃中に× |
体強化
LV | 名称 | ソ ウ ル | 説明 | 発動方法 |
---|---|---|---|---|
1 | 体力増加 | 1 | 体力の最大値が増加する | - |
2 | 振り解き強化 | 1 | 敵に掴まれたときに振り解きやすくなる | 掴まれている時に×連打 |
3 | クイックスタンド | 1 | ダウン状態からの復帰が早くなる | 倒れている時に×連打 |
4 | 体力増加 | 2 | 体力の最大値が増加する | - |
5 | 掴み強化 | 2 | 掴んだ敵を投げやすくなる | 掴み時に自動発動 |
6 | 巻き込み強化 | 2 | 投げ攻撃などで周りの敵を巻き込んだときに与えるダメージが増加する | 投げ攻撃などの巻き込み時に自動発動 |
7 | 古牧流 達磨避け | 2 | スウェイからさらに転がって大きく避けることができる | スウェイ中に× |
8 | 回避能力強化 | 2 | スウェイ中の無敵時間が長くなる | スウェイ時に自動発動 |
9 | 古牧流 猫返り | 2 | 受け身を取ることでダウンを回避することができる | ダウン直前に× |
10 | 体力増加 | 3 | 体力の最大値が増加する | - |
以下はレベル限界突破後 | ||||
11 | 堅守の極意 | 3 | コンボ中、タイミング良く次のコンボを入力することで、 敵の攻撃でひるまなくなる | - |
極強化
LV | 名称 | ソ ウ ル | 説明 | 発動方法 |
---|---|---|---|---|
1 | 追討ちの極み | 1 | 倒れている敵に対して繰り出す強烈な攻撃 使い込むことでさらなる追討ちを閃く(2回) 進化後は表示されたボタンを押すことで追加攻撃 | 仰向けに倒れている敵に対して△ |
2 | ヒートゲージ増加 | 1 | ヒートゲージの最大値が増加する | - |
3 | 縛解の極み | 1 | 敵に掴まれている状態から強烈な返し技を繰り出す | 敵に掴まれている時に△ |
4 | ヒートゲージ増加 | 1 | ヒートゲージの最大値が増加する | - |
5 | 大根おろしの極み | 2 | 敵の顔面を地面にこすりつけ、強烈なダメージを与える | うつ伏せに倒れている敵に△ |
6 | 強奪の極み | 2 | 敵に強烈な一撃を入れつつ武器を奪う 奪える武器と奪えない武器がある | 特定の武器を持っている敵に△ |
7 | 自爆の極み | 2 | 敵が持っている大きな武器を逆に利用し、強烈な一撃を与える | 特定の武器を持っている敵に△ |
8 | 古牧流 無手返し | 2 | 敵の攻撃に対する強力なカウンター技を繰り出す 前後左右で繰り出す技が変化する | 構えずに敵の攻撃が当たる直前に△ |
9 | 古牧流 火縄封じ | 2 | 銃火器を持っている敵に対して武器による攻撃を封じつつ強烈な一撃を繰り出す | 特定の武器を持っている敵に△ |
10 | 古牧流 無刀転生 | 2 | 刀で攻撃してきた敵に対して繰り出す強力なカウンター技 | 敵の刀攻撃が当たる直前に△ |
以下はレベル限界突破後 | ||||
11 | ヒート上昇値アップ | 3 | 攻撃によって溜まるヒートゲージの量が増加する | - |
12 | ヒートゲージ増加 | 3 | ヒートゲージの最大値が増加する | - |
修行・天啓
名称 | 説明 | 発動方法 | 習得方法 |
---|---|---|---|
怒龍の気位 | 溜め込んだ怒りを爆発させ、一定時間の間、強力な連続攻撃や投げ技を繰り出すことができる | 素手のときヒート状態でR2 | 第一章イベント |
古牧流 弾き返し | ガードしている状態から敵を弾き飛ばし、反撃のチャンスを作り出すことができる | ガード中に△ | 宗介の修行 |
古牧流 捌き打ち | 敵の攻撃をスウェイで回避しながら、同時に攻撃を行なうことができる | スウェイ中に△ | |
古牧流 受け流し | 敵の攻撃を受け流して無効化しつつ気絶させる 強敵は気絶しないこともある | 構えている状態で敵の攻撃が当たる直前に◯ | |
古牧流 虎落とし | 敵が攻撃に転じる一瞬の隙をついた強烈なカウンター攻撃 | 構えている状態で敵の攻撃が当たる直前に△ | |
古牧流 虎落とし 極 | 敵が攻撃を行なう瞬間の見極めに磨きをかけ、古牧流 虎落としが決めやすくなる | 構えている状態で敵の攻撃が当たる直前に△ | レベル限界突破の修行 |
酔鉄山の極み | クライマックスヒート。 一撃の体当たりに込めた必殺の大技。 | 酔い状態で構えて△ | 宗介の修行 |
究極の極み | クライマックスヒート。 極限状態から繰り出す究極の逆転必殺技。 | 体力赤点滅状態で構えて△ | |
挟撃の極み | 敵の頭をドアに挟んだ状態で全力でドアを閉める痛烈な技。 | 黒いタクシーの側面で、敵を掴んで△ | 天啓 |
バケツ攻撃強化 | ゴミバケツを使い込んでいて閃いた技 敵をゴミバケツにはめ込んで行動不能にする。 | ゴミバケツを装備して△ | 路上武器のゴミバケツを使い込むと閃く |
コンロ攻撃強化 | ガスコンロを使い込んでいて閃いた技 コンロを点火して敵に押し付ける | ガスコンロを装備して△ | 路上武器のガスコンロを使い込むと閃く |
ペンチ攻撃強化 | ペンチを使い込んでいて閃いた技 敵の顔面をペンチでちぎるように引っ張りまわす | ペンチを装備して△ | 路上武器のペンチを使い込むと閃く |
グルメビギナー | 体力の2段階目が解放され、食事によって各種能力が上がるようになる | - | タツヤ |
グルメマスター | 腕力、集中、闘志が2段階目まで上昇し、1段階目より高い効果が得られるようになる | - | |
グルメキング | 体力2段階目の自動減少の速度が下がる | - | |
ヒートゲージ増加 | ヒートゲージの最大値が増加する | - | 南田のIF8 |
ヒートゲージ増加 | ヒートゲージの最大値が増加する | - | |
ヒート上昇値アップ | 攻撃によって溜まるヒートゲージの量が増加する | - |
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