愚者（FOOL）のカード入手－ペルソナ2 罪攻略通信

愚者（FOOL）のカード入手

愚者のアルカナの悪魔は存在しないので、単純に悪魔の興味を上げて入手する事はできません。
愚者のタロットカードを入手するにはコンタクトで特殊な条件を満たす必要があります。

1. 同じ悪魔から4回以上の質問を受ける。
   

   悪魔からの質問は興味か怒りの感情を上げた場合に発生します。
   質問は連続でなくても大丈夫です。
   ただし、途切れた場合はまた興味か怒りを上げて質問を発生させる必要があるので、難しくはなります。

2. 4回目以降の質問で興味をひく答えを選択する。
3. 1/32の確率で愚者（FOOL）入手専用質問が発生。

   4回目以降の質問で興味が最大になった場合でも、確率を満たせば質問は発生します。
   2枚目以降は発生確率が1/16になるので、入手しやすくなります。

4. 愚者（FOOL）入手専用質問に、「愚か」か「道化師」が入った答えを選択。

   例外的に紳士口調の悪魔の「神を信じるか」との質問には「信じない」を選択。

上記手順を踏むことで愚者（FOOL）のカードを1枚入手する事ができます。
交渉が難航する占い効果を発生させておくと、感情最大まで4段階になるのでやりやすくなります。

口調「男の子」の悪魔からの愚者（FOOL）のカード入手

最後は確率との勝負ですが、まずは悪魔からの質問を4回以上発生させる必要があります。
そのためには悪魔からの質問でどの感情が変化するかを把握することが重要です。
特に重要なのは、質問が発生する事がある興味か怒りの感情が上がる答えです。
闇雲にコンタクトをしかけるよりも悪魔を絞って、まずは質問を覚えた方がいいでしょう。
質問のパターンは悪魔の口調によって異なるので、特定の口調の悪魔を狙いましょう。

ここでは口調「男の子」の悪魔について記載します。
理由は廃工場1F・搬入口にて6体の悪魔が出現するため、チャレンジしやすいからです。
下表は廃工場1F・搬入口で出現する6体の悪魔とそれぞれの興味と怒りが上がるコマンドです。
効率よくコンタクトできるように、コマンドは少な目にして覚えやすくしています。

口調「男の子」の悪魔からの質問

上表は悪魔からの質問と答えを選択した時に上がった感情の回数を記載したものです。
選択肢毎に確率は違えど2つの感情が設定されているので、完全に感情をコントロールするのは難しいです。
できるだけ喜びや恐怖の感情が上がらない答えを選択して、質問を継続させるようにしましょう。
占い効果が無いと全く余裕が無いので、交渉が難航する占い効果は発生させておきましょう。
どの選択肢でも興味を引けない質問もあるので、怒りより興味を優先した方が条件を満たしやすいと思います。
最初に興味を引いて固有質問を発生させ、怒り1・興味3（占い効果有りの場合）を狙うぐらいでいいでしょう。
慣れれば高確率で「4回目以降の質問で興味をひく答えを選択」という条件を満たせるようになります。
それでも愚者（FOOL）入手専用質問はなかなか発生しないので、粘り強く挑戦する必要があります。
愚者（FOOL）入手専用質問「なんか”おはなし”きかせてよ！」に「愚かな王様の物語」と答えるとカードを1枚入手する事ができます。

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